Staff Blog/スタッフ ブログ
2008年12月03日(水曜日)

どーも。acoです。

 

遅くなりましたが、11/26@高松DIME、11/28@松山サロンキティ、WRONG SCALEの四国ラストライブにお越し頂いた皆さん、本当にありがとうございました。私、個人的にも一生心に残るような暖かくも潔いライブでした。以下、かなり私的な内容になるかと思いますが、ご容赦ください。

 

ほんとはメンバー一人一人に伝えたいことや、言いたいことがすごくたくさんあったのですが、上手く言葉にならなかったし、その気持ちの何万分の一も伝えられない自分がとても腹立たしかったです。そして、この文章も書いては消しの連続でした(笑)

たくさんの音楽が世の中には溢れていて、たくさんのバンドがいて、その中でWRONG SCALEというバンドに出会えたことは、私にとってはとても幸せなことでした。ただリアルに大好きなバンドが解散するという経験が、初めてなので何ていうか、まだきちんとした言葉にはなりません。もう二度と四国でロンスケが見れないと思うと、しみったれるし、辛いし、凄く寂しい。これ、リアルな今の気持ちです。
でもライブを通じて思ったことは、私と同じ様な気持ちの人が周りにはたくさんいて、きっとメンバーが思ってる以上にロンスケは皆に愛されているんだと思いました。そして自分もその中のちっさいちっさい一部でしかないけれど、彼らの音楽に関われて本当に良かったと思っています。

 

3枚目のトライアングルと4枚目のベットアンドボードは、間違いなくCDが擦り切れるくらいたくさん聴いた作品。勝手なシンパシーを抱いて、勝手に自分に重ね合わせて、勝手に膝をかかえて聴いた音楽たちは、作り手から離れ、私の心の中ですくすくと育っています(あなたたちが生み出した音楽は、こんなに元気に成長してますよ!って皆に伝えてあげたいくらい)。だから前のブログにも書きましたが、永遠に色褪せることなく在り続けるのだと、ライブを見ながら確信しました。

 

と、格好いいことを言ってみたり。。。(笑)

 

だって、OCEANLANEのステージがまだだというのに、高松での鳴り止まないアンコール、ハンパなかったですもん!声を枯らしながら叫んでくれたキッズたち、そしていつもライブハウスに足繁く通ってくれるメンバー、ロンスケという音楽を介して出会えた全ての方々に、感謝の気持ちでいっぱいです。

メンバーも「最後に四国に来れてよかった。こんなんだったら解散ライブもすればよかったね(笑)」 なんてジョークも出たりして。

 

時間にして人生分の30分…30分てほんのほんのわずかな時間だと思うんです。ボーっとしてたらあっという間に過ぎ去っちゃう時間。この30分の為に彼らは長い距離を走り、全国を旅しています。そして想いを込め、演奏をする。なんて意味のある、濃い時間なのかと思います。だからこそ目と耳と心を頭と身体と、ついでに毛穴も全開にして受け止めなきゃなって、思いました。

 

四国は本当に最後になっちゃったけど、まだライブは続いています。2/2のイベントがほんとのほんとに最後になるそうなので、何が何でも見に行こうと思っています。

 

あの日、あの時間を分かち合えた全ての皆さん、本当にありがとうございました。

 

 

2008年12月01日(月曜日)

津軽三味線奏者「浅野祥」って知ってますか???

 

浅野さんは津軽三味線全国大会の最年少記録を更新し、史上最年少のチャンピォンとなった後3連覇し殿堂入りした若干18歳の天才・津軽三味線奏者なのです。

 

「津軽三味線」といえば和服姿+格式高い 等のイメージがあるかもしれませんが、彼の容姿や三味線と様々な国の楽器とのコラボレーションするなど三味線の世界を身近に感じさせてくれるのです。

最近ではアメリカ・ワシントン「ケネディセンター」での単独ライブといった個人活動以外に「WAHAHA本舗全体公演」や「杉本彩」さんの公演にゲスト出演したりと活動の幅を広げているのです。

 

■公式ホームページ■
http://www.j-s.co.jp/asano/

 

そんな彼が先月29日(土)イオン高松にて2nd ALBUM「宴」発売記念インストアイベントを行いました。当日は13:00と15:00の2回ライブを行い、津軽三味線のテクニックはさすがながら、浅野さんの人柄が伝わる優しいMCでアットホームな雰囲気のなか多くの方に見てもらいイベント後のCD販売+サイン会も盛り上がりました。

 

イベントにお越しいただいた皆様、イオンのスタッフの皆様、スタッフの皆様、有り難うございました!

 

↓写真はイベントの様子 と ライブを終えて楽屋でホッとした浅野さん。

 

 

 

 

 

 

STAFF→OKANOSA

2008年11月25日(火曜日)

どーも。ワタクシaco nagataです。

 

昨日はめっさ寒い一日でしたー。凍え死ぬかと思いましたが、本日は打って変わって暖かいですね。この異常気象、地球の叫びに聞こえて仕方がありません。

 

さて、11/22(sat)@高松DIME。te’のライブに行ってきました。

te’-3rd album「まして、心と五感が一致するなら全て最上の『音楽』に変ずる」release tour-…相変わらずながっ!でもこういうの嫌いじゃないんです、ワタクシ。いやぁ~もう超カッコよかったんですよ。ほんまに久々に心を撃ち抜かれたライブだったですよ。インストって、下手したら間が持たないんじゃ…なんていう私の偏見どっかいってしまえ!って感じで、一瞬でもそう思った自分が悔しいですね。そんくらい、メロディが歌ってたし、語ってたし、ライブが情景を見せてくれたし、もっともっと聴きたいなって心が鷲掴みな感じで、もう空いた口が終始ふさがりませんでした。すんげーバンドです。te’は!!!!!!!!!!

 

ちなみにB.のmasaさんが、バンアパの川崎くんに超似てて、プレイしてるときはほんとに川様がベース弾いてるのか?!って何度も凝視してしまいました。後でG.hiroさんに言ってみたら、「俺も昔から似てると思ってたんだよねー」っていう返答だったので、やはし私の目に狂いはなかったみたいです。hiroさんはほんとに、心優しいナイススマイルなギタリストでした。好感度120%UPいたしたワタクシでした。またライブ行きます!

 

以下は、ライブ写真をぱしゃぱしゃ撮りましたので、アップしてみます。

久々に撮りながら萌えてました。カッコよすぎて。。。。。

 

ステージ配置が実に面白いte’。

下手にドラムセットが中央に向いて置かれ、それに向かい合う形でベースとギター2本が。

奥にリードギターがいてるっていうのも何か彼ららしくていいなと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

2008年11月20日(木曜日)

 

 

 

 

ども。acoです。

 

とても仲良くさせてもらっているWRONG SCALEが解散を発表してから、ずいぶん経ちました。

 

話はB.の剛史くんから少し前に伺っていたのですが、やはり現実を受け止めるのはなかなかに難しいもので、自分自身もどんな風に消化すればいいのかな?って感じで日々を過ごしていました。勝手に彼らの音楽に情景を重ね、想いを馳せていた一ファンとしては、とても寂しい思いでいっぱいです。ただ、『解散』といっても特に固執した理由があるわけでもなく、メンバーそれぞれが新しい道を歩むためのものですから、私たち外野がどうこういうものでもないのだろうと思います。そしてその理由が、とても彼ららしいなと思って微笑ましくも感じました。

 

作り手から離れ、リスナーの元で育った音楽は、きっと、色褪せないし、死なない。あの美しいメロデイーたちが、今もこれからも自分自身を支えてくれるのだと確信しています。

 

そんなロンスケの雄姿を幸運なことに高松、松山で見ることができます!

OCEANLANEのツアーサポートにて。

 四国ではこれが最後のライブとなります。

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■11/26(wed)@高松DIME w/OCEANLANE,NICO Touches the Walls

 

■11/28(fri)@松山サロンキティ w/OCEANLANE,ジェット機

 

19:00~START AS¥2500(1d別)

チケットはDUKE SHOP、LAWSON、ぴあにて好評発売中!!

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ぜひぜひ、お友達をお誘いの上、遊びに来てください。

2008年11月19日(水曜日)

どーも。acoです。

 

昨日の夜辺りからめっっっさ寒いですね!!今年一番の寒気が上空に流れ込んでいるせいで、四国山脈でも雪が降ってたみたいですよ。寒いの苦手なんですが、空気が澄んで鼻がツンとして、空が綺麗な冬は嫌いじゃないワタクシでした。

 

さて、タイトルの漢字、皆さんは読めますか?

ユリ科の球根性多年草です。

耐寒性秋植え球根…というのは説明書らしきものを読んで初めて知りました。

実はいただいたので現在事務所で栽培しています。あっという間に白い根が生えてきて、若干ですが球根上部からも芽が出始めました。順調に育てば春先に香りのよい花を咲かせるそうです。来春はココでもその様子がお伝えできればいいのですが…。

 

・・・ギリシャ神話では、同性愛者の美青年ヒュアキントスから由来しているとか。彼が愛する医学の神アポロンと共に円盤投げに興じていたところを、やきもちを焼いた西風の神ゼピュロス(ヒュアキントスを愛していた)が、意地悪な風を起こした際に円盤の軌道が変わり、ヒュアキントスの額を直撃。アポロンは医学の神の力をもって懸命に治療するが、その甲斐なくヒュアキントスは大量の血を流して息を引き取った。ヒアシンスはこの時に流れたヒュアキントスの血から生まれたとされている・・・

 

ギリシャ神話って意外とエグイですね!!(汗)

 

ちなみにこのエピソードから花言葉は「悲しみを超えた愛」だそうです。ほえ~っ。勉強になりました。

ヒュアキントス→ヒュアキンス→ヒュアシンス→ヒアシンス…無理矢理ですかね?(笑)

 

 

 

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