どもacoです。
さて、3/9は高松オリーブホールにてキマグレンのライブがありました。
TOUR 2009 [LOVE+LIFE+LOCAL]と題して初の高松ワンマン。
それはそれはすっごい盛り上がりでした!
ネタバレになっちゃうので詳しい内容は書けませんが、とにかくオープニングからハッとするような演出あり、7名のバックバンドと、ISEKI君、KUREI君の2人が繰り広げるフルメンバーでのお祭り的なステージは圧巻でありました。
キマグレンのライブは昨年の徳島(WAJIKI)以来だったのですが、野外でのライブとはまた違ったライブハウスならではの近さと、タテノリヨコノリのグルーブがとても気持ちよかったです。コール&レスポンスもがっちり決まってたし、キマグレンの持ち味が十二分に堪能できた数時間ではなかったでしょうか?一曲一曲がライブバージョンのように感じて、何度も聴いた名曲たちがとても新鮮に感じました。終始、笑顔のKUREI君と、内に秘めた闘志を静かに燃やす感じのISEKI君、彼らのライブってこんなに楽しかったんですね!(私はハマり過ぎたので、ここではないどこかへプライベートでライブを見に行きたいと思ったほどです!)個人的な意見を書かせていただくと、ライブハウスの方が好きかな??
さて、終演後お疲れのお2人にライブの感想など少しお話を伺いました。
KUREI君曰く「高松はベスト3に入るくらいお客さんがあたたかかった」そうです。ISEKI君も「地元でやってるような感覚に何度も陥った」と語っていました。
今回のテーマが『海』なんだそうで(曲間には静かに波の音のBGが入ってくる)、気づかなかったかもしれないですが時間軸でライブが進行していたそうです。そういった繊細な演出も、ライブを楽しめたポイントだったんではないでしょうか?自分たちで新しいページを一つ一つ作っていくような感覚で、CDとはまた違った彼らが体感できた気がします。
最後に皆さんにメッセージも頂きました!
ISEKI「一曲一曲、丹精込めてライブで表現していきたいと思ってますので、これからも応援よろしくお願いします!」
KUREI「四国は海に囲まれてるから地元に似ている感覚がすごくあります。次帰ってきた時もよろしくお願いします!」