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Archive for 6月, 2010

2010年06月16日(水曜日)

どーもacoです。

最近ブログの調子が悪くて、なかなか写真やらテキストやらがUPできず、少々ヤキモキした入梅6月。

 

さて、ゾクゾクと増え続けているTwitter人口ですが、例に漏れず、時代に逆らわず、

DUKEのツイッターもできました!アドレスは下記です!

http://twitter.com/DUKE_info/

 

ライブ情報やリリース情報、当日券情報、たまには関係ないことも、

DUKEの中の人たちがつぶやきます。

みなさま、ごひいきに。

2010年06月10日(木曜日)


ウラニーノ
●松山公演
ウラニーノ松山初ワンマン! -吾輩は無茶である-
7/10(土)18:00 松山サロンキティ AS¥2000(1d別)
●高知公演
「ウラニーノ ワンマンライブ-150人入らんかったらカラオケ大会!-(ボーカル山岸出てきません)」
7/11(日) 17:30 高知 X-pt.AS¥2000(1d別)
※本公演は当日の来場者が150人未満だった場合、ボーカルの山岸は出演せず、ウラニーノの生演奏での来場者によるカラオケ大会となります。

★チケット好評発売中=d-ticket/LAWSON/ぴあ(サークルK・サンクス)/e+(ファミリーマート)/各ライブハウス/

 

★「ウラニーノ」インストアライブ決定!
6/19(土)[1]14:00-/[2]16:00-『エミフルMASAKI』エミモール1階グリーンコート
※会場にてCDお買い上げの方はインストアライブ後「サイン会」を行います。
http://emifull.jp/(愛媛県伊予郡松前町筒井850番) 【アクセス】伊予鉄道「古泉駅」隣接

 


高知ワンマンライブを成功させて全国にウラニーノを届けたいです!
メジャーデビューを果たし、香川県で行われた讃岐ロックフェスでも注目を集めたウラニーノが再び来高!
2枚目となるシングルやフルアルバムのリリースなど、これまで以上に勢いづく彼らにインタビューを敢行!
新作はもちろん、待望の高知ワンマンライブなどへの意気込みを聞いた。 
 
◆photo&text Masakazu Nakamura

 
今年2回目となった、高知ライブはどうでしたか?

ピストン大橋▼今回は竹内電気さんのツアーで、高知ライブに僕らが参加したという形だったので、お客さんや対バン的にどういう空気かなってのが分からなかった部分はありましたね。
ただ最近、「ウラニーノはこうです」っていうのをちゃんとやりきるのが大事かなって思っていて、昨日もそれを意識してやりましたね。高知のお客さんはオーバーなアクションはないんだけど、しっかり聴いてくれている、届いているというのがいつも感じられるので、楽しんでもらえたと思っています。 

 
先月は香川で、その前は高知でと、四国でのライブが続いていますが、何か手応えはありましたか?

ピストン大橋▼去年、四国は1回して来られなくて。今年は呼んでもらえる機会があってうれしいです。
先月出演した香川の高松讃岐ロックフェスでは僕らが出た会場に入場規制がかかって、それはうれしかったですね
山岸▼四国に通い続けた甲斐がここで出たのかなって思ったよね。
ピストン大橋▼香川の人だけじゃなくて、高知から来てくれた人もいてね。
山岸▼僕らはTVとかに出ないので、人気者を見に来たという人たちじゃなくて、マメにライブに通っている人たちが来てくれたと思うんですね。そういった意味では地道にやってきたのが形になってきたのかなって感じましたね。 

 

5月にはメジャー2枚目となるシングル『ダンボールに囲まれて』がリリースされますね。

山岸▼シングルというとサビだけ聴いたら分かるものってイメージがあって。
ただ僕らの曲は、最初から最後まで聴いてはじめて分かるというのが多いんですね。
そういった意味では僕らが表現したいものがシングルで出せるという喜びと、大丈夫かなっていうドキドキ感もあって。
結構、挑戦的な作品だと思っていますね。 

 

同シングルの初回生産盤には、『ダンボールに囲まれて』の世界観を元にしたショートムービーも収録されるそうですね.

山岸▼僕らは原案を出して、後はノータッチだったんですね。で、完成した作品を見たら、見入ってしまって。
自分の書いた歌詞からこれだけの作品が生まれるなんてって、すごく感慨深かったですね。1人でも多くの人に見てもらいたいです。 

 

3人は出演していないのですか?

山岸▼僕らが出演なんて(笑)。PVの延長とかじゃなくて、本当に1つの作品として独立していますね。
これまで「歌詞を聴いて、絵が浮かびました」って言ってくれる人が多かったんですけど、実際に歌詞から映像が生まれた。
ぜひ僕らの曲を聴いてくれている人に見て欲しいですね。
ピストン大橋▼エンドロールで『ダンボールに囲まれて』が流れるんですけど、映像を見た後に歌が流れると味わい深いというか。僕たちも気持ちがすごく入っていくというかウルウルしちゃいますね。 

 

3曲目の『Go Back To The Hell』はピストンさんにスポットが当たった曲だそうで。
山岸▼ついに来ましたね、ピストンさん(笑)。
ピストン大橋▼初ボーカル作品で、僕としてはこれA面で良かったですね(笑)。
僕がライブのオープニングで前説をやっていて、レコーディングの時にプロデュースの佐久間さんが「前説用に作ってあげるよ」って言ってくれたんですね。
で、佐久間さんが作ってくれた曲に、山岸君が僕の家のことなどを散りばめた歌詞をつけてくれて出来上がった曲です。
山岸▼前説用という意味もあるんですけど、僕らの作品には、こういうキャラクターが出てこなくて。
初めて楽曲にキャラクターが出た。ウラニーノにとっても新境地ですね。 

 

そして、高知ワンマンライブが7月11日(日)に決定しましたが、何か条件があるそうですね?
山岸▼当日の来場者数が150人未満だった場合、僕は出演せずに、ウラニーノの生演奏での来場者によるカラオケ大会になります(笑)。
高知ワンマンは2回目で、初めてのワンマンの時は気合いが入った&やる気に溢れていて、やるからにはそれを越えなくてはという思いがあって。そこにウラニーノらしさを加えて、こういうことになりました。

 

最後にHPをご覧の人たちにメッセージを。
山岸▼今年はウラニーノの真骨頂とも言うべき作品をシングルに出来たことと高知ワンマンと、ウラニーノはものすごく攻めているので、注目してもらいたいです。
高知ワンマンでもそういう勢いが表現できると思うので、ライブに遊びに来てください。
ピストン大橋▼高知ワンマンライブの前、6月にアルバムがリリースされます。これまでミニアルバムやシングルはリリースしてきましたが、アルバムという形は初めてなので多くの人に聴いてもらいたいです。
高知ワンマンライブも開演ギリギリまで、呼び込みをしたいくらい気合いが入っているので、気になった人はぜひライブを見に来てください。
小倉▼地方でのワンマンライブは高知が最初でした。いつも何かを発信するぞって時は高知だったような気がします。高知ワンマンライブを成功させて、フルアルバムを持ってウラニーノを全国に届けたいと思っています。頑張りますので、応援よろしくお願いします! 

 

【ROFILE】 ウラニーノ●うらにーの
メンバーは山岸賢介(Vo&Gt&Pi)、小倉範彦(Dr&アート)、ピストン大橋(Ba&前説担当)。
2007年には「C.C.Lemonホール」でのワンマンライブを成功させ、昨年「ランドリーとワールド」でメジャーデビューを果たす。
5月には2枚目となるシングル『ダンボールに囲まれて』を、6月9日には初のフルアルバム『World end Happy』をリリース。

●公式HPhttp://uranino.com

 

2010年06月08日(火曜日)

どーも、acoです。

昨日は、スムルースの徳田氏がキャンペーンにて帰郷しておりました。

そんな徳田氏より、メッセージをいただきました!

楽曲制作作業の合間を縫ってのキャンペーン。さぞ、大変なことでしょう!

久々に少しお話できたのですが、彼はいつ会ってもピースフルでハッピーなオーラを纏っています。

きっと、大変な事も沢山あるだろうに。。。

そういう意味で、徳田君は懐が広いな~~~と感心すると同時に尊敬してしまいます。

同年代として、これからも益々頑張って欲しい!!

さて、6月末には松山・高松でのライブが控えています。

皆さん、新しいアルバムをぜひ手にして、会場に乗り込んでください!

☆LIVE!
6/26(土)@松山サロンキティ 18:00~
6/27(日)@高松DIME 17:30~

AS¥3500(1d別) ■d/L/ぴ/e+ にて発売中!

☆NEW AL『HAND』 NOW ON SALE!

2010年06月08日(火曜日)

津軽三味線 浅野祥 ツアー2010「祥CASE Vol.4 -Believe-」

7.2(金)19:00 高知X-pt.

7.3(土)17:00 松山MONK 

全自由3000円(整理番号付・1D付)

●チケット好評発売中=d-ticket/LAWSON/ぴあ(サークルK・サンクス)/各ライブハウス/

 

津軽三味線の楽しさや魅力をこの機会に知ってもらいたいです
5歳から津軽三味線を始め、2004年に津軽三味線全国大会のA級を最年少で優勝。2006年まで3年連続優勝という偉業を達成した注目の三味線奏者・浅野祥。古典のみならず、ジャズやクラシック、ポップミュージックなど、枠にとらわれず三味線で様々な音色を奏でる浅野が7月に高知ライブを敢行。津軽三味線の魅力や新作などについて話を聞いた。
 
□photo&text Masakazu Nakamura
 
高知の印象は?
浅野▼高知は2回目ですね。前回は3年前にデビューして初めて地元・仙台以外で、1人で弾いた場所が高知だったので緊張したのを覚えています。昨日、ひろめ市場で食べたカツオや土佐ジロー、さっき木曜市で食べた芋天など、高知はおいしいものが多いですね。 
 

津軽三味線を始められたきっかけは?

浅野▼祖父が津軽三味線を趣味でやっていて、自分にとって津軽三味線というのは幼い頃から身近な存在で、何気に祖父の三味線を触ったりして、気づいたら弾いていましたね。やがて、本格的に弾き初めて、自分の三味線を買ってもらったときは本当にうれしかったですね。

 

浅野さんをそこまで魅了する津軽三味線の魅力は?

浅野▼僕が一番の魅力だなって感じるのは、たった3本の弦でいろんな音色、世界を表現できるところですね。じょんから節とかの民謡にしてもそうですけど奏者によって弾き方が違っていて、自分だけの曲を弾いていけるというのが魅力的で。伝統楽器以前に1つの楽器として好きですね。

 

津軽三味線の全国大会で3年連続優勝されたこともあるそうですね。

浅野▼全国大会のA級で、3連覇すると殿堂入りという形でその後は出場できないんですね。それを何歳になっても達成したくて。最初の優勝が14歳で、16歳で3連覇できてうれしかったけど、自分が三味線をやっていく中での大きな目標を達成してしまって、「これから何を目標にすればいいんだろう」って思いましたね。

 
今も三味線を続けている、その原動力は?
浅野▼3連覇の目標を達成して、そこで自分が三味線をやめてしまったら、その後、何をしてもダラけてしまうような気がして。後、やっぱり三味線が好きで、三味線という楽器を広めたいという気持ちが前からあったので、そのまま続けていこうと決めました。
 
『Believe』の中で、浅野さん自身がオススメする楽曲はありますか?
浅野▼タイトルにもなっている『Believe』という楽曲を聴いてほしいですね。これは去年、僕自身にいろいろ悩みがある中で、自分を信じて頑張っていこうと思って作った曲で。悩んでいる人が聴いて、頑張ろうと思ってもらえたらうれしいですね。
 

このアルバムはフランスでレコーディングされたそうですね。海外でのレコーディングは初めてだったそうで、不安などはなかったですか?

浅野▼17世紀に建てられたお城でレコーディングさせてもらいました。石造りのお城で三味線の音の響きが全然違うんですね。撥を叩きつける音が強く響いて弦のメロディが聞こえづらいって言われて、どうすればいいんだろうって考えて、新しい奏法を発見できたりとすごくいい経験になりましたね。? 現地のスタッフと言葉が通じるかなって不安だったんですけど、音を出してみたら現地のメンバーともコミュニケーションがとれるようになって。音が言葉になる、音で語り合うという、そういうコミュニケーションを肌で感じられて、音楽に言葉はいらないという言葉を実感できましたね。

 

7月の高知ライブの会場はx-pt.ですが、ライブハウスでの演奏も行われるのですか?

浅野▼楽器の生音を聴いてもらえる、お客さんとの距離が近い。そういった部分をツアーでは重視しているので、ライブハウスやライブカフェでの演奏も多いですね。

 
浅野さんの中で津軽三味線が進化を遂げているんですね!?
浅野▼そうですね。津軽三味線自体の歴史もまだ新しく、いろんな可能性が潜んでいそうで、それを発見できていければいいなって思いますね。
 

ライブはどのような内容ですか?

浅野▼去年は前半に民謡をやりましたね。民謡には歌詞があって、それを説明しながら弾き語りした。後半はテネシーワルツやクィーンなどの洋楽を津軽三味線で弾いたり、石川啄木の詩に曲をつけて歌ったりとか、「三味線はこんなにも面白いんですよ」って知ってもらえるような内容で、最後は津軽じょんから節をやらせてもらいましたね。

 

HPをご覧の皆さんへメッセージを。

浅野▼津軽三味線は難しい、固いイメージがあると思いますが、そんなことはなくて1つの楽器としてもすごく面白い楽器なので、僕のライブを通してそれが分かってもらえるとうれしいです。ぜひ足を運んで下さい。

 

 【ROFILE】 浅野祥●あさのしょう 1990年3月生まれ。宮城県仙台市出身の津軽三味線奏者。祖父の影響で物心がついた頃より三味線を弾くポーズをとって、民謡を口ずさむ。 5歳から本格的に津軽三味線を始め、8歳で津軽三味線全国大会に史上最年少出場し、D級(15歳以下)部門で優勝2004年に津軽三味線全国大会の最高峰A級チャンピオンになり、2006年まで3年連続優勝を達成。2007年にメジャーデビューを果たし、全国的に注目を集めている。

 ●公式HPhttp://www.j-s.co.jp/asano/

2010年06月04日(金曜日)

怒髪天.JPG

いよいよ、来週に迫ってきました怒髪天@高松DIME!

 

ワタクシ、今回のツアーが決定したその日からカレンダーに“怒マーク”を書き込み、

この日を本当に心待ちにしておりました!

そして、その待っている期間にも嬉しい発表がっ!!

既に皆さんご存知だと思いますが、夏のMONSTER baSHにも出演していただけることに。

3月のSANUKI ROCK COLOSSEUMに、6月のワンマン、

そして8月のモンバスと、怒髪天のライブがこんなに見れるなんて嬉しくてたまりません!

個人的には、秋か冬にもう1回くらい高松に来てほしいという希望もあったり…(笑)

 

さてさて先述したとおり、3月のSRCにも出演した怒髪天兄さんたち。

会場となった高松オリーブホールは入場規制、またブリーザーズスクエアで行われた

増子兄ぃのトークライブも大入り満員という、圧倒的な人気を見せ付けてくれました。

当日、残念ながらトークライブを見ることが出来なかったという人も多いはず。

そこで、6/10の高松公演ではこんな企画をやっちゃいます!

 

★緊急告知!

怒髪天 高松ワンマンライブの開場中に、

3/22に開催された『SANUKI ROCK COLOSSEUM SPECIAL TALK

増子直純「オトナ真剣ゼミナール高松分校」』の模様を上映決定!!

 

そうなんです、当日の貴重な映像を公開しちゃいます!!

当日は整理番号順の入場です。開場中に上映しますので、

全編ご覧になれない場合がありますが、予めご了承下さいませ。

 

 

■怒髪天
『オトナマイト・ダンディー・ツアー2010”NEOダンディズム”』
6/10(木)19:00 高松DIME AS¥3500(1d別)
◎TICKET好評発売中

DUKE SHOP/LAWSON/チケットぴあ/e+/高松DIME

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