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Archive for 7月, 2009

2009年07月13日(月曜日)

↓のacoさんに続き「学校訪問コーナー」
私は高知南中・高校にお邪魔しましたー。こちらも校内では、さわやかな『こんにちわ』の声が!
いいですねぇ、こちらまでフレッシュ・ミントの香りに包まれますわー。

 

さてさて、その目的は、10月に高知・愛媛で公演を行う 『blast!』 から4人のメンバーがキャンペーンを兼ねて四国入り、忙しい取材の合間を縫って、ワークショップを開いて頂きました。

 

講師は、唯一の日本人メンバー、パーカッション・石川直(イシカワナオキ)、パーカッション・David Cox(デイビッド・コックス)、トランペット:Freddy Hernabdez(フレディ・ヘルナンデス)、トロンボーン:Michael Willie(マイケル・ウィリー)の4名。(←写真左から)

 

各楽器ごとに練習方法やステージに立った際の見せ方などを指導して頂きました。約100名の生徒さんの眼は、世界レベルの技を見逃すまいと真剣そのもの。講師の皆さんからは『演奏技術が高い』とお褒めのお言葉を頂きました。その言葉を胸に、これからもますます練習、頑張って下さいね!

 

そして、最後にはメンバー4人から演奏のプレゼント!
目の前で見る躍動感溢れるパフォーマンスに大興奮。体育館はヒートアップ!暑い体育館がさらに熱くなったのでした。私達スタッフも、思わず鳥肌祭り。いやー、ホントにカッコよかった。10月の公演が待ち遠しいのであります。

 

今年で、日本公演はしばらくお休み。完結編となる集大成のステージをお見逃し無く!
高知公演:10/21(水)19:0022(木)14:0019:00
愛媛公演:10/24(土)13:0018:00、25(日)12:0017:00


最後にみんなで記念撮影。
 

翌日には、松山でキャンペーン。大街道DUKE SHOP前でストリート・パフォーマンス!
こちらも大勢の方が集まり大盛り上がりでした。こちらの様子は、DUKE SHOP 松山ブログで!
また、インタビューはDOMO8月号にて掲載予定!お楽しみに!

2009年07月11日(土曜日)

工芸3年生.JPG

 

どーもacoです!

モンバス公募デザインの入賞者が決定し、先日最優秀賞の長田雄大君が在学中の高松工芸学校・美術科を訪ねてきました。

 

この学校、実は私の母校でありまして、雄大君は私の後輩に当たるんです。苗字も同じってことでかなりシンパシーを感じていたのですが、やはり実際にお会いすると、すごくピュアで、感覚も似ていて、とても嬉しい気分になりました。そして、あぁ私にもこんな高校時代があったのね。。。思い出にもひたりつつ(笑)

久々に訪れた母校は最新設備に様変わり、エレベーターが付いていて校舎もとても綺麗になっていました。時は流れたんだなぁ~と実感した瞬間でした。それでもデッサン室にある大量の石膏像や、油絵のシンナー臭い匂い、モチーフが雑多に揃った教室の空気感は全く変わらず、あっという間に思い出がフラッシュバック…(こういうの大得意です)。何だか逆に安心しました。

工芸の生徒さんが素晴らしいなと感じたのは、廊下ですれ違った人にも「こんにちは!」と軽快に挨拶をしてくれるところです。昔なら当たり前のことだったのかもしれませんが、「おはよう」とか、「こんにちは」とかの挨拶をきちんとできる人って、自分の周りにどのくらいいるでしょうか??今の時代を生きる自分にとってはすごくシンプルなコミュニケーションの方法として、挨拶を交わすということの大切さを再認識した気がします。だって、ほんとに気持ちよかったんです!

 

丁度七夕だったので、教室の隅には短冊が飾られていました。こんな四季を感じれる風景も新鮮で、ついでに関係のない私まで短冊を吊るして帰ってきました(笑)。

倍以上も歳の離れた学生さんと会話を交わし、その学生さんたちがとても純粋に私に興味を持ってくれたことが更に嬉しくて、陽がとっぷり暮れてしまうまで色んな話をしたのが久々に楽しかったです。

工芸の皆さん、ありがとう!今度はミスド持って遊びに行くね!

 

工芸七夕.JPG

 

工芸短冊1.JPG

↑最近の高校生はこんなお願いをするみたい(笑)

お願いの物価みたいなものも昔にくらべるとかなりグレードアップ。

フランクミュラーですよ!アメリカンドリームですよ!

2009年07月10日(金曜日)

 

 

ども、acoです!

 

非常に時間が経ってしまいましたが、6月の末にイオン香西店であった、DEPAPEPEのFM公開生放送の模様です。

久々にお会いした徳岡さんとミウラップ(←こう呼ぶと、三浦くんはゲラゲラ笑います)。何かお二人とも紳士的になっていて驚きでした。徳岡さんはかなりお痩せになったようで…でも全くダイエットはしていないそうです!ウラヤマシ。。。ミウラップは髪の毛が大分伸びてワサワサして、パーマがかかってておしゃれさんになっていました。

そして、放送途中で披露してくれた演奏、やっぱり素晴らしかったです!ショッピングモールに爽やかな風が吹いたひと時でした。

やっぱ、アコギっていいですね~。

 

2009年07月01日(水曜日)

水不足の四国には恵の雨!
こんな日は、お家にこもってライブの予習を、と思っていた矢先に・・・、
デビュー以来20年、常にワタクシのランキング帳の様々な分野で1位を独占し続ける『THE BOOM』東京公演のライブレポートを頂きましたぁー。ありがとうございますー。
7月18日サンポートホール高松』『7月20日かみじま音楽祭in生名』まで待てないアナタ!これ読んで、一緒にテンションあげちゃいましょう!
えーっと、ちなみに、チケットをまだお持ちでないアナタ様には、上のリンクからチケット予約できます。
もひとつおせっかいですが、生名島への行き方がいまいち良く解らないアナタ様には、便利でお得な会場までのバスツアープランもございます。詳しくは↓。
PCから 携帯から


 今年デビュー20周年のTHE BOOMが、5月30日(土)に日比谷野外大音楽堂で記念ライブ「WE ARE THE BOOM!」を開催した。会場には幸運にもチケットを手にすることができた3000人の観客の笑顔があふれた。
今にも降り出しそうな空模様のなか、THE BOOMの4人と、100sギタリストの町田昌弘など新たな顔ぶれのサポートメンバー4人による、2009年モデルのTHE BOOMがステージに登場。オープニングナンバーは、5月20日に発売されたばかりの最新シングルから「All of Everything」。そこから「きっと愛してる」「おりこうさん」と、1stアルバムからのナンバーで一気に畳み掛ける。「おりこうさん」の曲中では、先月亡くなった忌野清志郎氏と三木たかし氏へのオマージュからか「上を向いて歩こう」と「津軽海峡冬景色」の2曲を挿み込んで熱唱する場面もあった。
MCで挨拶した後も、「帰ろうかな」や「からたち野道」など代表曲が続く。
メンバー4人の基本フォームで「星のラブレター」や「なし」などを披露した後は、再びサポートメンバーを迎え入れ、「berangkat -ブランカ-」「神様の宝石でできた島」「24時間の旅」「風になりたい」というヒットチューンを連発。ステージと客席が一体となって大合唱となり、7月からの全国ツアーのタイトルにもなっている新曲「My Sweet Home」(7月22日発売)で本編を終えた。
アンコールには、もはや日本を代表する曲といっても過言ではない大ヒット曲の「島唄」、デビュー曲の「君はTVっ子」などで応え、ダブルアンコールを最新シングル「夢から醒めて」を締めくくったメンバーは、最後に「今まで一緒に歩いてくれてありがとう。そしてこれからも一緒に歩いて下さい」(宮沢)という言葉とともに深々と頭を下げ、最大限の感謝の気持ちを伝えてステージを後にした。メンバーがいなくなった後も長い間、拍手が鳴りやむことはなかった。
この日のライブは、新曲から、彼らのヒット曲、代表曲まで、ベストといえる選曲に加え、ほぼ全曲がオリジナル・アレンジで演奏されたのも印象的だった。会場のファンとともに自らの20年間の足跡を確かめながらも、さらに未知なる場所へと突き進んでいく。そんな、THE BOOMのアグレッシブな姿勢を、あらためて実感した一夜だった。

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