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Archive for 12月, 2008

2008年12月15日(月曜日)

 

ども。

再びワタクシ、アコナガタです。

 

タイトルが超イッテますがあしからず(笑)。

これ、仲良くさせて頂いてる高松のアーティスト・海堀賢太郎さん主催のイベントです。

去る13日・14日と、香川町のBISEホールにて2DAYS行われました!

地元でもこうして頑張ってる皆を見ると、ワタクシ俄然やる気が出てきます。

ほんと、頑張って欲しいし、もっともっと地元に音楽が溢れることを祈りたいです。

イベントはすご=====くアツアツな感じで耳が火傷しそうな勢いで、これまたタイトルに相応しい盛り上がりっぷりだったんではなかったでしょうか??

こういうイベントが続いていくことを切に願います!

 

↑チーム同年代のオレと賢太郎さん。

 

↑悶絶マスクがお似合いなヨシオっちと、横でドラムイメトレ中のけんちゃん。

 

↑ヨシオっちのアコギに見とれるワタクシ。

 

↑VIVASNUTのVo.&G.山口くん。完全に酔っ払ってるグルーヴですね。

 

↑そして、らぶりーメルちゃんと、103様、オレ。

 

2008年12月15日(月曜日)

 

 

ども!acoです。

あっという間に12月も半ばですねー。

 

先週末はイベント盛りだくさんでした!今年もこゆい年末を送っております。

13日には高松が産んだスーパーヒーロー、徳田憲治氏率いるスムルースが高松凱旋ライブでした!3人になってから初めてのツアー、初日が高松ですよ。盛り上がらないはずがありません。

熱気むんむんな高松DIMEはお客さんの笑顔と、そして感動の涙、、、いろんなものが交じり合ったちょっぴりほろ苦い空間となりました。

お越しくださった皆さんありがとうございました!

 

ちなみに徳田くんは、ライブ前日に多数のキャンペーンをこなしました。もちろんDOMOの方でもたくさん取材してきました!今回は夜ご飯を食べながらの居酒屋トーク。懐かしいお店で、昔の話にも花が咲きつつ、とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。

12/17リリースのミニアルバム『UNITE』の話も聞いていますのでお楽しみに。

『UNITE』=『つながり』。

ライブではあるシーンで徳田くんが感極まり、涙をぬぐうシーンも。。。

沢山の人々とつながっていくこの世の中について、考えさせられた夜でもありました。

 

『人間力』、ノーリグの和奏くんもそうだけど、徳田くんもほんとにマンパワーに溢れたお方です。

新作もとてもよいので、ぜひ皆さん手にとってみてください。

 

※写真は居酒屋トーク中の徳田氏と、ライター103様。2人にはいつも力をもらってます。ありがとう!

 

2008年12月11日(木曜日)

埼玉発センチメンタル・ヘボロックバンド「ウラニーノ」
四国初のワンマンライブ迫る!!

 

「ウラニーノ ワンマンライブ ~前進する長宗我部~」

 

12/14(日)高知X-pt.
17:30開演 全自由¥2000(ドリンク代別)

【チケット発売中】
DUKE SHOP/LAWSON/チケットぴあ/X-pt./メンバー手売り  当日券あり!

※四国初ワンマンLIVE記念・来場者特典付!

(問)デューク高知 088-822-4488

 

「ウラニーノ」

ボーカル・ギターの山岸賢介による短編小説のような独特の歌詞の世界、ベースのピストン大橋がライブ中に行う前説をはじめとする強烈な捨て身のパフォーマンス、ドラムの小倉範彦が書き下ろした漫画本をライブ会場で大量配布するなど、他と一線を画した独自の活動で何かと話題に上るバンド。

全国各地を飛び回り、年間100本を越えるライブを行い。2007年にはプロデューサーに佐久間正英氏を迎え4thアルバム『友達の彼女』を発売。同年12月にはインディーズバンドとしては異例の渋谷C.C.Lemonホール(旧:渋谷公会堂)ワンマンライブ「手売りでC.C.レモン」を決行。無謀と言われたこの企画にチケットほぼ手売りで1200人を動員。

 

公式HP http://www.uranino.com/

 

STAFF→OKANOさ

2008年12月04日(木曜日)

 

さて、しみったれでグダグダな気分を入れ替えて、元気にいきましょう!

どーも。acoです。

11/29、30と、No Regret Lifeの四国ライブがありました!約半年振りに再会するメンバー、かなりドキドキでした(笑)。特にVo.&G.の和奏くんは仲良くさせて頂いているミュージシャンの一人なので、ワクワクもどどーーんと更に倍。

 

10/22に待望の3rdアルバム『Wheels Of Fortune』をリリースしてのツアー。アルバムの音源を聴きながら、彼らの成長を確信した私は、今回のライブをとても楽しみにしていました!だって、ほんとにアルバムの密度みたいなものがハンパなくて、彼の紡ぐ言葉のひとつひとつが凛々しくて、逞しく成長したバンドアンサンブルが揺ぎ無く鳴っていたのですから。。。

ちなみに和奏くんは移動日とリハ前にキャンペーン取材等も受けました。その内容はまた本誌DOMOでも紹介しますのでお楽しみに!

 

ライブは…もう色んなものを揺さぶられましたね。

最新アルバムからの『1980』、名曲です。同じみな曲から始めましての曲まで、どっぷりとノーリグを堪能できた2日間でした。そして、改めてフロントマン・小田和奏のマンパワーに感服した数時間でもありました。「人間」が作り出す音楽ですから、やはりその「人間力」が心を動かすんだと…。彼の言葉は本当に響きます。心のクスリみたいなものなのかなぁ~。

 

※上の写真はご飯を食べながらの一コマ。お店に置いてあったアコギを弾きながら歌う和奏くんを、ベタ褒めするゲンチャンマン。ほんとに仲の良さが伝わってきた数時間でした。可愛いらしい人たちですね。

 

↓こちらは終演後に。何とノーリグがきっかけでご結婚することになった、ファンのお2人と、メンバー。

とにかく「嬉しすぎるよな~」と和奏くん。どうぞ、お幸せに!

手前のゲンチャンマンがかなり邪魔な感じで写ってますが、あしからず。。。ナイスフェイスですね(笑)

 

 

 

↓結婚祝いに…と、プレゼントされたスティックと、ピック!!

 

 

 

 

↓おっと、ノッて来たゲンチャンマンも弾き始めたっ!

 

楽しい一夜でした。ありがとう!

2008年12月03日(水曜日)

どーも。acoです。

 

遅くなりましたが、11/26@高松DIME、11/28@松山サロンキティ、WRONG SCALEの四国ラストライブにお越し頂いた皆さん、本当にありがとうございました。私、個人的にも一生心に残るような暖かくも潔いライブでした。以下、かなり私的な内容になるかと思いますが、ご容赦ください。

 

ほんとはメンバー一人一人に伝えたいことや、言いたいことがすごくたくさんあったのですが、上手く言葉にならなかったし、その気持ちの何万分の一も伝えられない自分がとても腹立たしかったです。そして、この文章も書いては消しの連続でした(笑)

たくさんの音楽が世の中には溢れていて、たくさんのバンドがいて、その中でWRONG SCALEというバンドに出会えたことは、私にとってはとても幸せなことでした。ただリアルに大好きなバンドが解散するという経験が、初めてなので何ていうか、まだきちんとした言葉にはなりません。もう二度と四国でロンスケが見れないと思うと、しみったれるし、辛いし、凄く寂しい。これ、リアルな今の気持ちです。
でもライブを通じて思ったことは、私と同じ様な気持ちの人が周りにはたくさんいて、きっとメンバーが思ってる以上にロンスケは皆に愛されているんだと思いました。そして自分もその中のちっさいちっさい一部でしかないけれど、彼らの音楽に関われて本当に良かったと思っています。

 

3枚目のトライアングルと4枚目のベットアンドボードは、間違いなくCDが擦り切れるくらいたくさん聴いた作品。勝手なシンパシーを抱いて、勝手に自分に重ね合わせて、勝手に膝をかかえて聴いた音楽たちは、作り手から離れ、私の心の中ですくすくと育っています(あなたたちが生み出した音楽は、こんなに元気に成長してますよ!って皆に伝えてあげたいくらい)。だから前のブログにも書きましたが、永遠に色褪せることなく在り続けるのだと、ライブを見ながら確信しました。

 

と、格好いいことを言ってみたり。。。(笑)

 

だって、OCEANLANEのステージがまだだというのに、高松での鳴り止まないアンコール、ハンパなかったですもん!声を枯らしながら叫んでくれたキッズたち、そしていつもライブハウスに足繁く通ってくれるメンバー、ロンスケという音楽を介して出会えた全ての方々に、感謝の気持ちでいっぱいです。

メンバーも「最後に四国に来れてよかった。こんなんだったら解散ライブもすればよかったね(笑)」 なんてジョークも出たりして。

 

時間にして人生分の30分…30分てほんのほんのわずかな時間だと思うんです。ボーっとしてたらあっという間に過ぎ去っちゃう時間。この30分の為に彼らは長い距離を走り、全国を旅しています。そして想いを込め、演奏をする。なんて意味のある、濃い時間なのかと思います。だからこそ目と耳と心を頭と身体と、ついでに毛穴も全開にして受け止めなきゃなって、思いました。

 

四国は本当に最後になっちゃったけど、まだライブは続いています。2/2のイベントがほんとのほんとに最後になるそうなので、何が何でも見に行こうと思っています。

 

あの日、あの時間を分かち合えた全ての皆さん、本当にありがとうございました。

 

 

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