2008年11月19日(水曜日)
どーも。acoです。
昨日の夜辺りからめっっっさ寒いですね!!今年一番の寒気が上空に流れ込んでいるせいで、四国山脈でも雪が降ってたみたいですよ。寒いの苦手なんですが、空気が澄んで鼻がツンとして、空が綺麗な冬は嫌いじゃないワタクシでした。
さて、タイトルの漢字、皆さんは読めますか?
ユリ科の球根性多年草です。
耐寒性秋植え球根…というのは説明書らしきものを読んで初めて知りました。
実はいただいたので現在事務所で栽培しています。あっという間に白い根が生えてきて、若干ですが球根上部からも芽が出始めました。順調に育てば春先に香りのよい花を咲かせるそうです。来春はココでもその様子がお伝えできればいいのですが…。
・・・ギリシャ神話では、同性愛者の美青年ヒュアキントスから由来しているとか。彼が愛する医学の神アポロンと共に円盤投げに興じていたところを、やきもちを焼いた西風の神ゼピュロス(ヒュアキントスを愛していた)が、意地悪な風を起こした際に円盤の軌道が変わり、ヒュアキントスの額を直撃。アポロンは医学の神の力をもって懸命に治療するが、その甲斐なくヒュアキントスは大量の血を流して息を引き取った。ヒアシンスはこの時に流れたヒュアキントスの血から生まれたとされている・・・
ギリシャ神話って意外とエグイですね!!(汗)
ちなみにこのエピソードから花言葉は「悲しみを超えた愛」だそうです。ほえ~っ。勉強になりました。
ヒュアキントス→ヒュアキンス→ヒュアシンス→ヒアシンス…無理矢理ですかね?(笑)