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Archive for the ‘LIVE REPORT’ Category

2008年12月24日(水曜日)

どーも。acoです!

 

遅くなりましたが、無料ライブ無事終了しました!

 

ドタバタでしたが楽しい一日でした。

 

天満屋の地下広場は、いつもはあまり通らない場所なんですが、こういう形で使えるのが面白かったし、何より地元でインディーズのアーティストたちがライブできる場所が増え、嬉しい限りです。

 

急に声をかけたにもかかわらず、皆嫌な顔ひとつせず、付き合ってくれました。

 

ほんとうにありがとう!

 

またやりましょう。

 

 

↓弾き語りで語りすぎくらい喋って噛んでた賢太郎と、久々に弾き語りスタイルだったヨシオ。

 

 

↓aspのDr.ソノチョフ“山崎”。

この年末年始は地元のロシアに帰省するそうです。なんちって。

 

 

↓flocke増田氏の最先端エレクトリックプレイ。けっこう好きです。

 

 

↓高校生バンド『熊出没注意』!17歳だなんて、私の人生の半分以下です。目からウロコ。

 

 

↓先月入籍したラブラブ・みぞきん&どんちゃん。来てくれてありがと。

 

 

↓aspのライブ。ステージはこんな風にとってもきれいでした。

2008年12月16日(火曜日)

 

ども。

ふたふた再び、ワタクシacoです。

14日は、高松DIMEにて四国ライブハウス巡業の旅~road to MONSTER baSH~がございまして、上記タイトルの3バンドがアツイアツイライブを繰り広げました。

チケットもソールドアウト!お越しくださった皆様、ありがとうございました。

なんつーか、異種格闘技だったにもかかわらず、お客さんのノリ、グルーヴともに文句の付けようがありませんでした。素晴らしい!!久々にDIMEの湿気がハンパなかったです。12月だというのに!

写真は最後に皆で集合してステージ上で撮りました!

やっぱりいい顔してる~~~♪

 

 

↑カメラを向けるとこんなポーズばっかりやっちゃうTANAMANと、おちゃめさんなARASE。

 

↑この2人、私の中では激似だったので、

前々からパパラッチしたろ!!って思ってました。似てませんか??

右がムラマサ☆のマサシくん、そして左が奥田財閥。

2人は似ていることに気づいていません!

 

↑最後になかよしムラマサ☆トシくんと。

 

2008年12月15日(月曜日)

 

 

ども!acoです。

あっという間に12月も半ばですねー。

 

先週末はイベント盛りだくさんでした!今年もこゆい年末を送っております。

13日には高松が産んだスーパーヒーロー、徳田憲治氏率いるスムルースが高松凱旋ライブでした!3人になってから初めてのツアー、初日が高松ですよ。盛り上がらないはずがありません。

熱気むんむんな高松DIMEはお客さんの笑顔と、そして感動の涙、、、いろんなものが交じり合ったちょっぴりほろ苦い空間となりました。

お越しくださった皆さんありがとうございました!

 

ちなみに徳田くんは、ライブ前日に多数のキャンペーンをこなしました。もちろんDOMOの方でもたくさん取材してきました!今回は夜ご飯を食べながらの居酒屋トーク。懐かしいお店で、昔の話にも花が咲きつつ、とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。

12/17リリースのミニアルバム『UNITE』の話も聞いていますのでお楽しみに。

『UNITE』=『つながり』。

ライブではあるシーンで徳田くんが感極まり、涙をぬぐうシーンも。。。

沢山の人々とつながっていくこの世の中について、考えさせられた夜でもありました。

 

『人間力』、ノーリグの和奏くんもそうだけど、徳田くんもほんとにマンパワーに溢れたお方です。

新作もとてもよいので、ぜひ皆さん手にとってみてください。

 

※写真は居酒屋トーク中の徳田氏と、ライター103様。2人にはいつも力をもらってます。ありがとう!

 

2008年12月04日(木曜日)

 

さて、しみったれでグダグダな気分を入れ替えて、元気にいきましょう!

どーも。acoです。

11/29、30と、No Regret Lifeの四国ライブがありました!約半年振りに再会するメンバー、かなりドキドキでした(笑)。特にVo.&G.の和奏くんは仲良くさせて頂いているミュージシャンの一人なので、ワクワクもどどーーんと更に倍。

 

10/22に待望の3rdアルバム『Wheels Of Fortune』をリリースしてのツアー。アルバムの音源を聴きながら、彼らの成長を確信した私は、今回のライブをとても楽しみにしていました!だって、ほんとにアルバムの密度みたいなものがハンパなくて、彼の紡ぐ言葉のひとつひとつが凛々しくて、逞しく成長したバンドアンサンブルが揺ぎ無く鳴っていたのですから。。。

ちなみに和奏くんは移動日とリハ前にキャンペーン取材等も受けました。その内容はまた本誌DOMOでも紹介しますのでお楽しみに!

 

ライブは…もう色んなものを揺さぶられましたね。

最新アルバムからの『1980』、名曲です。同じみな曲から始めましての曲まで、どっぷりとノーリグを堪能できた2日間でした。そして、改めてフロントマン・小田和奏のマンパワーに感服した数時間でもありました。「人間」が作り出す音楽ですから、やはりその「人間力」が心を動かすんだと…。彼の言葉は本当に響きます。心のクスリみたいなものなのかなぁ~。

 

※上の写真はご飯を食べながらの一コマ。お店に置いてあったアコギを弾きながら歌う和奏くんを、ベタ褒めするゲンチャンマン。ほんとに仲の良さが伝わってきた数時間でした。可愛いらしい人たちですね。

 

↓こちらは終演後に。何とノーリグがきっかけでご結婚することになった、ファンのお2人と、メンバー。

とにかく「嬉しすぎるよな~」と和奏くん。どうぞ、お幸せに!

手前のゲンチャンマンがかなり邪魔な感じで写ってますが、あしからず。。。ナイスフェイスですね(笑)

 

 

 

↓結婚祝いに…と、プレゼントされたスティックと、ピック!!

 

 

 

 

↓おっと、ノッて来たゲンチャンマンも弾き始めたっ!

 

楽しい一夜でした。ありがとう!

2008年12月03日(水曜日)

どーも。acoです。

 

遅くなりましたが、11/26@高松DIME、11/28@松山サロンキティ、WRONG SCALEの四国ラストライブにお越し頂いた皆さん、本当にありがとうございました。私、個人的にも一生心に残るような暖かくも潔いライブでした。以下、かなり私的な内容になるかと思いますが、ご容赦ください。

 

ほんとはメンバー一人一人に伝えたいことや、言いたいことがすごくたくさんあったのですが、上手く言葉にならなかったし、その気持ちの何万分の一も伝えられない自分がとても腹立たしかったです。そして、この文章も書いては消しの連続でした(笑)

たくさんの音楽が世の中には溢れていて、たくさんのバンドがいて、その中でWRONG SCALEというバンドに出会えたことは、私にとってはとても幸せなことでした。ただリアルに大好きなバンドが解散するという経験が、初めてなので何ていうか、まだきちんとした言葉にはなりません。もう二度と四国でロンスケが見れないと思うと、しみったれるし、辛いし、凄く寂しい。これ、リアルな今の気持ちです。
でもライブを通じて思ったことは、私と同じ様な気持ちの人が周りにはたくさんいて、きっとメンバーが思ってる以上にロンスケは皆に愛されているんだと思いました。そして自分もその中のちっさいちっさい一部でしかないけれど、彼らの音楽に関われて本当に良かったと思っています。

 

3枚目のトライアングルと4枚目のベットアンドボードは、間違いなくCDが擦り切れるくらいたくさん聴いた作品。勝手なシンパシーを抱いて、勝手に自分に重ね合わせて、勝手に膝をかかえて聴いた音楽たちは、作り手から離れ、私の心の中ですくすくと育っています(あなたたちが生み出した音楽は、こんなに元気に成長してますよ!って皆に伝えてあげたいくらい)。だから前のブログにも書きましたが、永遠に色褪せることなく在り続けるのだと、ライブを見ながら確信しました。

 

と、格好いいことを言ってみたり。。。(笑)

 

だって、OCEANLANEのステージがまだだというのに、高松での鳴り止まないアンコール、ハンパなかったですもん!声を枯らしながら叫んでくれたキッズたち、そしていつもライブハウスに足繁く通ってくれるメンバー、ロンスケという音楽を介して出会えた全ての方々に、感謝の気持ちでいっぱいです。

メンバーも「最後に四国に来れてよかった。こんなんだったら解散ライブもすればよかったね(笑)」 なんてジョークも出たりして。

 

時間にして人生分の30分…30分てほんのほんのわずかな時間だと思うんです。ボーっとしてたらあっという間に過ぎ去っちゃう時間。この30分の為に彼らは長い距離を走り、全国を旅しています。そして想いを込め、演奏をする。なんて意味のある、濃い時間なのかと思います。だからこそ目と耳と心を頭と身体と、ついでに毛穴も全開にして受け止めなきゃなって、思いました。

 

四国は本当に最後になっちゃったけど、まだライブは続いています。2/2のイベントがほんとのほんとに最後になるそうなので、何が何でも見に行こうと思っています。

 

あの日、あの時間を分かち合えた全ての皆さん、本当にありがとうございました。

 

 

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