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Archive for the ‘LIVE REPORT’ Category

2009年07月01日(水曜日)

水不足の四国には恵の雨!
こんな日は、お家にこもってライブの予習を、と思っていた矢先に・・・、
デビュー以来20年、常にワタクシのランキング帳の様々な分野で1位を独占し続ける『THE BOOM』東京公演のライブレポートを頂きましたぁー。ありがとうございますー。
7月18日サンポートホール高松』『7月20日かみじま音楽祭in生名』まで待てないアナタ!これ読んで、一緒にテンションあげちゃいましょう!
えーっと、ちなみに、チケットをまだお持ちでないアナタ様には、上のリンクからチケット予約できます。
もひとつおせっかいですが、生名島への行き方がいまいち良く解らないアナタ様には、便利でお得な会場までのバスツアープランもございます。詳しくは↓。
PCから 携帯から


 今年デビュー20周年のTHE BOOMが、5月30日(土)に日比谷野外大音楽堂で記念ライブ「WE ARE THE BOOM!」を開催した。会場には幸運にもチケットを手にすることができた3000人の観客の笑顔があふれた。
今にも降り出しそうな空模様のなか、THE BOOMの4人と、100sギタリストの町田昌弘など新たな顔ぶれのサポートメンバー4人による、2009年モデルのTHE BOOMがステージに登場。オープニングナンバーは、5月20日に発売されたばかりの最新シングルから「All of Everything」。そこから「きっと愛してる」「おりこうさん」と、1stアルバムからのナンバーで一気に畳み掛ける。「おりこうさん」の曲中では、先月亡くなった忌野清志郎氏と三木たかし氏へのオマージュからか「上を向いて歩こう」と「津軽海峡冬景色」の2曲を挿み込んで熱唱する場面もあった。
MCで挨拶した後も、「帰ろうかな」や「からたち野道」など代表曲が続く。
メンバー4人の基本フォームで「星のラブレター」や「なし」などを披露した後は、再びサポートメンバーを迎え入れ、「berangkat -ブランカ-」「神様の宝石でできた島」「24時間の旅」「風になりたい」というヒットチューンを連発。ステージと客席が一体となって大合唱となり、7月からの全国ツアーのタイトルにもなっている新曲「My Sweet Home」(7月22日発売)で本編を終えた。
アンコールには、もはや日本を代表する曲といっても過言ではない大ヒット曲の「島唄」、デビュー曲の「君はTVっ子」などで応え、ダブルアンコールを最新シングル「夢から醒めて」を締めくくったメンバーは、最後に「今まで一緒に歩いてくれてありがとう。そしてこれからも一緒に歩いて下さい」(宮沢)という言葉とともに深々と頭を下げ、最大限の感謝の気持ちを伝えてステージを後にした。メンバーがいなくなった後も長い間、拍手が鳴りやむことはなかった。
この日のライブは、新曲から、彼らのヒット曲、代表曲まで、ベストといえる選曲に加え、ほぼ全曲がオリジナル・アレンジで演奏されたのも印象的だった。会場のファンとともに自らの20年間の足跡を確かめながらも、さらに未知なる場所へと突き進んでいく。そんな、THE BOOMのアグレッシブな姿勢を、あらためて実感した一夜だった。

2009年06月26日(金曜日)

 

どーも!acoです!

 

先週末、ジョン・B・チョッパー&伊東ミキオ『Honey Trap TOUR ’09』が高松のスピークローにて開催されました。

 

ミキオさんの会心作・最新アルバム『Life is Happening』がリリースされたこともあり、このライブを非常に楽しみにしていたワケですが、普段はなかなか体験することのできない非常に貴重な時間となりました。

 

まず、会場が小さいこともあって、とにかく近い!

そこで、あの鬼テクを見れるわけですから当然テンションも激アガりなわけです。もちろんミキオさん自身のテンションもかなり高く、オーディエンスとの一体感も素晴らしかったです。まるで海外のライブハウスで見ているような感覚でした。

満員の会場との相性もバッチリで、そこへジョン・Bのベースが絡み合うという、ギターレスなステージ。私も初めてこういうライブを拝見したのですがかな~~~りハマってしまいました。

ピアノとベース。最高です。

ミキオさんのピアノは何ていうか凄くPOPで、長年連れ添ったよきパートナーという感じ。弾き方によって幾重にも色を変えるそのテクニックには何度もため息が出ました。

そして相変わらずマイペースなジョン・B。ウルフルズの時のジョン・Bも素敵ですが、こういうゆる~い感じのノリもまた凄く合ってるんだろうなと思いました。「オレ凄い繊細やねんから!」というのを連発していましたが、とてもよく分かる気がしました。プレイも含め、ほんとに繊細な方だと思います!
終演後はこのツアー初!とばかりにご本人達が登場してのグッズ販売が行われ、ファンの皆さんにとって、それはそれはいいメモリアルになったのではないかと思います。

こうやってアーティストと近い距離で触れ合えるのは、素敵だなと思いました。

 

 

さて、この公演にご家族で参加されていた方。中学1年生の男の子が、なんとジョン・Bの大ファンということで、マイベースを持参!(フェンダーのプレシジョンベースでしたね) そこへサインをしてもらったようです。

ライブのアンコールでは、ジョン・Bがその彼のベースを弾いてみようか?と言い始め、本当に弾いてしまうというサプライズも!! 「オレのベースよりええんちゃう?」などど数曲披露。ミキオさんも「凄くいい音だね、抜け感がいい!」と大絶賛。私が彼だったら死ぬほど嬉しいと思ったので、彼もきっと凄く嬉しかっただろうなと思いました。

 

で、終演後、その彼を見つけて声をかけ、記念に写真を撮らせて頂きました(もちろん了解を頂いています!)。

はにかみながら「これでベース頑張ります!」と、言ってくれた彼、将来ベーシストとしてデビューする日も近いのでしょうか?!楽しみですね。

 

 

裏にはジョン・Bのサインが!!お宝だ!!

 

 

 

2009年05月24日(日曜日)

どーも!acoです。

遅くなりましたが、FMB@小豆島ふるさと村でのライブ風景です。

とてもいい写真がたくさん撮れました。

これも、ライブの良さを象徴してるのかなと、個人的に感慨深い気持ちで写真を整理していました。

 

集まってくれた皆さん、本当にありがとうございました。

また、ここでお会いできる日を楽しみにしています! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2009年04月19日(日曜日)

行ってまいりました。ドーモ、ナガタです。

公言通り、OCEANLANEのツアーファイナル@赤坂BLITZに。

ファイナルはやっぱり独特の雰囲気と、バンドの高揚感がビシバシ伝わってきて特別な感じがします。

いっぱいひと入ってるなーとか、四国でもこんなハコがあったらカッコイイなぁーとか、おのぼり魂丸出しで、キョロキョロしていました。

すると、ワタクシのお隣の席に、な、なんとあの栗山千明さんが座られたではありませんか!関係者の方に伺うと、栗山さんもOCEANLANEのライブによく来られるそうです。す、すごいミラクル!

 

ライブはというと、もちろん素晴らしかったです。アルバム『crossroad』の曲たちは、全国ツアーを経てほんとうに美しく逞しい楽曲に成長したんだなと、完成されつつあるバンドアンサンブルを聴きながら思ったのでした。いいアルバムだなぁほんとに。だって、この楽曲たちを聴き込むと、前作の楽曲の良さまで再確認できてしまうんだもの。すご。

しかし、ハジーのMCは今回もボケが冴えまくりでした。次は赤坂プリンスホテルでディナーショーをやるそうですよ。(笑) おい! 珍しくケイどのが歌詞をド忘れするシーンなんかもあったりして、色んな意味で特別なライブでした。

 

ちゃんと了解をとったので写真おば。

 

↑ケイ&マーシーと一緒にです。ホーリーは別卓にて、ハジーは途中で帰りましたとさ(笑)

 

↑マーシーの餌食となったLOCAL SOUND STYLEのDr.kosuke君は、散々な終宴を迎えていました。(笑)

もっとちゃんと話したかったなぁ。こちら朝5時30分の風景です。

 

 

実は早々と今年のモンバスのグッズの打ち合わせもきちんとしてきました!

こちらはお馴染みのメンバーですが、、、、、

 

 

 

ティッシュ詰めてます。FPDです。つまりフラワー・パウダー・同盟。

話してる間はティッシュが手放せませんでした。

あしからず。

2009年03月30日(月曜日)

 

 

どーもacoです!

 

26日@松山サロンキティ・27日@高松DIME

OCEANLANE Crossroad Release Tour 2009にお越しくださった皆さん、ありがとうございました!

 

 

Kayどのもブログに書いていありましたが、松山は確かにまだまだ足を運ばなきゃな。。。という感じ、

ただ、高松は2回目なのに本当に盛り上がりました。動員も伸びましたし、前回のツアーに比べても、

格段に結果が出たライブになったんじゃないかと思います。

 

ライブ中は、お客さんに混じって、フロアに飛び込みたかった!

ハジーも、Kayどのも、そしてホーリー、マーシーも心から楽しかったと言ってくれました。

 

ハジー曰く、「高松のお客さんはスレてない!いいライブをしたらそれを凄く純粋に評価してくれる人が多いなと感じました。ピースフルな空間だったので、自分自身もかなりロックできた!」だそうです。メンバー自らが手応えを感じている…これが一番なんじゃないかと思います。

 

この流れを次に繋げるべく、また近いうちに彼らを四国に呼べたらと思ってます!

私はあまりにライブが良かったので、ファイナルの赤坂BLITZに行こうと心に誓いました(笑)。

 

 

↑松山サロンキティにて。ライブ後に。マーシーが姿を消していたので3人で。

 

 

↑はい!マーシー登場。打ち上げといえばこのお方ですね。

とにかく人間力がハンパなくて、懐の広い方です。

 

 

↑松山から高松へ移動途中、うどんを堪能するプランを遂行するメンバー。

数ある選択肢の中から彼らが選んだのは『がもう』うどんです!お昼時真っ只中の12時30分、長打の列に並んでます!左がMgのHIDEさん。そしてハジーとマーシー。紅茶王子のKayどのは機材車でイングリッシュブレックファーストを飲んでいる…と、マーシーが言ってました。多分ウソです(笑)。

 

 

↑田園風景が広がる中、野外フェスならぬ『野外うどん』を満喫中。

ホーリーは2種類の味を食べ比べてました。真ん中がローディーの前ちゃん。『大』を2つ注文する辺り、さすが!若さってスンバラスィ~。Kayどのとハジーは大をペロリとたいらげ皆を見守ってました。

 

 

↑四国シリーズの対バンお疲れ様でした!Fedの4人です。

新曲もたくさんライブでやってくれて凄く楽しかった!毎回思いますが、Fedのライブはキラキラしてて眩しい。

今度は自身のツアーで四国に帰ってきて欲しいものです。待ってますよ!!!!!!

 

 

↑最後に記念撮影。お疲れ様でした!またやりましょう!

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