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NEWS PRESS ー 新着情報 ー

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DOMO PRESS     2019/02/02
岡本知高 インタビュー!
世界で3人だけと言われる女性ソプラノの音域を持つ男性ソプラノ歌手・岡本知高。長きに渡ってコンサートや舞台、そしてフィギュアスケート番組のオープニングソング「ボレロ」などをはじめお茶の間へもその奇跡の歌声を届け続ける彼が、今春コンサートツアーを開催。故郷である高知県での公演を前に、メールインタビューに答えてくれた。...  続きを読む
DOMO PRESS     2019/01/08
中村 中 インタビュー!
「少しでも生き辛い人が少なくなるような動きを、人それぞれで良いじゃんて感覚を残していけるようにしたい」現代のおかしなことを歌う意欲作『るつぼ』に込められた中村 中の想い、そしてアルバムを聴いて感じたこと。...  続きを読む
DOMO PRESS     2018/12/04
杉山清貴 インタビュー!
今年デビュー35周年を迎え、5月に“杉山清貴&オメガトライブ”として日比谷野外音楽堂で再集結ライブを行った杉山清貴。ファンも大歓喜のオリジナルメンバー再集結&全国ツアー開催という大ニュース、そして日々のソロ活動、最新ソロアルバムについてお話を伺いました。...  続きを読む
DOMO PRESS     2018/11/30
ORANGE RANGEインタビュー!
現在全国ツアー真っ只中のORANGE RANGE。20代では書けなかったという、家族をテーマにした最新シングル『Family』。そしてツアーの軸となる最新アルバム『ELEVEN PIECE』は、変幻自在なサウンドをさらに深化させつつ、地元沖縄のエッセンスを随所に閉じ込めた、どこか私達の“近く”に感じる作品。その理由は何故なのか、高知・香川公演を前にRYOに話を聞いた。...  続きを読む
DOMO PRESS     2018/11/02
ジャパハリネット インタビュー!
2015年10月、8年振りに再結成したJAPAHARINETから、なんと11年振りにアルバムが届いた。その名も『RE:JAPAHARINET』。リバースとかリスタートを想像させるタイトルを掲げ、今の4人が出来る事・やりたい事をこれでもか!と詰め込んだ痛快作は、今の大人達にこそ聴いて欲しい一枚。いい感じで肩の力が抜け、いい意味で馬鹿もやれる今のJAPAHARINETは無敵!本作を前に、Vo.城戸けんじろに単独インタビュー。...  続きを読む




【SEAMO】インタビュー

DOMO PRESS

2019/11/01

SEAMO interview

10/9〈シーモネーター・天狗の日〉に通算10枚目となるオリジナルアルバム『Wave My Flag』をリリースしたSEAMO。彼のこれまでと、これからがギッシリと詰め込まれた本作は、まさにSEAMOの自伝的集大成ともいえる。今だからこそ歌える歌、今だから言えること、SEAMOを深く知るファンにも、今作で初めて出会うリスナーにも、心を打つ応援歌になることは間違いない。最新作にして最高傑作ここに完成!
interviewaco yamazaki 
★NEW ALWave My FlagNOW ON SALE
★LIVE『Wave Your SEAMO TOUR』決定!
2/11 (火・祝) 高松MONSTER
 
●10枚目のオリジナルアルバム『Wave My Flag』を聴いて、私は心の底から素晴らしいアルバムだと思った。そこに流れる楽曲はほどよく力が抜けていて、それでいて気持ちいいくらいに男らしくて、虎視眈々と未来を見据えている。絶妙なユーモアエッセンスをこれでもかとリリックに乗せ、真面目も不真面目も体現出来るSEAMOはさすが。思わず“お帰りなさい!!”と言わずにはいられなかった。
「いやぁ本当に嬉しいです。本州ではそんなに褒められたことないですよ(笑)15周年イヤーということでレコード会社も力を入れて下さっていて、久しぶりにキャンペーンに来る事ができました。ここ2〜3年で自分自身も調子が上がって、制作に向き合えているのでいいペースで作品も出せているんですよね」
確かに前作9枚目のアルバム『Glory』からは半年ちょっと、短いスパンでリリースした15周年アルバムにはシーモネーター名義の楽曲含め怒涛の12曲を収録。調子がいいとはいえ、この期間での制作はスムーズだったのだろうか?
「本当にゼロからの作品だったので…チューブを絞って絞って、それでも出ないからハサミで切って…最後の歯磨き粉を絞り出すようなイメージ(笑)ただ、今回は瞬間瞬間を切り取るというよりは、振り返りの作業だったので、15年分を語ると言うかそういう意味でネタに困らなかった作品なのかもしれないです」
では、改めてSEAMOにとってこの15年はどんなものだったのか?
「あっという間でもあるし、長かったような気もしますし…。僕ら世代のアーティストって、メジャーデビューがある種ゴール地点というところもあって、やっと親にも胸張れるというか。ただやってみて思うのはそれこそがスタート地点でしかないというところですかね。そこからの方がしんどかったですし(笑)僕はシーモネーター時代の下積みもあるんですけど、SEAMOになってからは、2作目くらいで多くの人に知ってもらえて、色んな景色を見させてもらったんですけど、大きな山を登るまでは大変なんですけど凄く楽しんですよね。でもそこから降りる作業っていうのは、非常に険しいと言いますか…。登る為のツールだとか手段はレコード会社や事務所のスタッフさんがノウハウを持っているんですけど、降りる時の道具とかノウハウって誰も持ってないんですよね。そこの作業が振り返ってみると凄く手探りで大変でした。ところがある程度降りてみるとこれからまたもう一つ山を登ろうかな?という気持ちにもなってくるんですよね(笑)登った時のノウハウが自分にあるからまた登れるというか。あの時は夢中であっという間に登ったけど、今度は噛み締めて登りたいなぁとか(笑)」
エンターテインメントを作る作業がここへ来てまた楽しくなっていると笑みを浮かべるSEAMOだが、そこには酸いも甘いも、登りも降りも経験してきたからこその自信と確信が、楽曲にも大きな影響を与えているよう。重厚に自分の道程を語るような、自身の伝記的リード曲『大人になりました』はまさにこのアルバムの象徴的な楽曲。
「そうですね〜。今回の作品っていうのは40歳オーバーで15年目っていうところでしか書けない楽曲だと思っています。昔僕の歌った『Continue』っていう曲はただひたすら続けろ続けろ、頑張れ頑張れっていう感じだったんですけど、続けているとどうやってモチベーションを保つんだ?とか、そういう部分が大事になってきて。『大人になりました』っていう曲では“逃げることだって覚えた”て歌ってるんですけど、まさに先の20年30年と進んでいく為に心の余裕を持って息継ぎしながらやらなきゃねっていう…それは40歳を越えて覚えた事だと思います」
アルバムを勢い付ける冒頭曲、nobodyknows+のCrystal Boy、HOME MADE 家族のKURO、SOCKSらとの4度目の共作となる『Wave Your Flag』にはその『Continue』から「負けたら終わりじゃなくて やめたら終わりなんだよね」というフレーズが入っている。
「あの時漠然と歌っていたものが、僕が40歳になって歌うと説得力も増した分、全く違ったものに聴こえたりしますよね。古い楽曲ってどんどん出番が無くなったりするんですけど、この楽曲がやっぱり自分のテーマソングみたいに歌えるっていうことは、僕これしかないなって。15年経って思いますね。因みにこのフレーズはうちの若い後輩のSOCKSが引用してくれたんですけど、凄くハードコアでヒップホップをやっている人間が、ポピュラリティのあるヒップホップをやっている僕のフレーズを使ってくれたっていうところが凄く光栄でした。彼の目にはそういう風に(=続けている不屈の精神の人)映っているんだろうなって(笑)」
またこの楽曲には衝撃的なリリックも…
「僕もそうなんですけど“HOME MADE 家族って懐かしい 余計なお世話だじゃかましい”なんて、なかなか若い子達には言えないですし、いいリリックくれたなって思いましたね。だからこの曲は人生を頑張っている人や、壁にブチ当たってる人、多方面に発信できるメッセージに溢れていると思います」
そんな熱く生々しいリリックが突き刺さる曲があるかと思えば、ユーモア溢れる遊び心ある楽曲も。馬主張一直線の『一口馬主Lovers』や、湯豆腐への愛を延々と歌った好物ソング『You don’t Fuu』、言葉遊びが絶妙な『未完の大器』など、期待を一切裏切らない、むしろ上回る勢いでここまでドラマティックにアルバムを仕上げてしまうのはさすが塾長!と叫びたくなる。それらの楽曲をオールドスクールに落とし込み、彼自身が音楽に熱くなった90年代のヒップホップや、サンプリングミュージックの世代感を今風に昇華させているのも今回の作品の聴きどころ。
「ファッションや音楽は回ってくるんですよね。だから僕らが昔やってた音楽をやったりすると、今は逆に新鮮。トレンドのスペシャリストには勝てないと思っていますが、僕の年代とかキャリアだからこそ言えること、言わなきゃいけないこと、若い子達ができないことを僕らが自信を持ってやらないといけないなと最近思うようになりましたね」
さて、そんな味わい深きアルバムを引っさげて、来年2月からは全国ツアーがスタート。
「その前にベストアルバムのリリースもありますし、懐かしいツアーにはしたいなと思います。ただアルバムの曲もやりたいし、ベストからもやりたいので混乱しそうだなと(笑)だから二部構成にしようかな?とか。途中でトイレ休憩くらい挟んだりして(笑)その方が分かりやすいんじゃないか?ということを今考えている真っ最中です。でも間違いなく皆さんが楽しんでもらえるライブにはしたいですね。四国の皆さんには時間を空けてしまって申し訳ないなと思ってるんですが、是非とも最高傑作とも言える『Wave My Flag』を聴いて頂いて、お初の方はベストアルバムもしっかり聴いてもらってツアーに遊びに来て頂きたいですね。途中ちょっと他のアーティストに浮気しちゃったけど、やっぱりSEAMOだなと思ってもらえるものはお見せできると思いますので!」
 
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