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NEWS PRESS ー 新着情報 ー

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ARTIST & RELEASE 情報     2017/05/09
超特急よりコメント到着!!
カイ(2号車)、ユーキ(5号車)、タカシ(7号車)からコメントが到着!...  続きを読む
DOMO PRESS     2017/04/19
BOYS AND MENインタビュー
東海エリア出身・在住の10人で構成されたエンターテイメント集団『BOYS AND MEN』通称ボイメン。歌・ダンス・芝居だけでなくミュージカル等もこなすというこの集団、今年1月には武道館での初ライヴも成功させ、本格的に全国へと活動範囲を広げるべく、現在“47都道府県ツアー”を敢行中。未知数だが計り知れないパワーを秘めた彼らを代表して、水野勝、田中俊介、本田剛文、勇翔、吉原雅斗にインタビュー!...  続きを読む
DOMO PRESS     2017/04/12
GIRLFRIENDインタビュー
大阪発、現役女子高校生4人で構成される、本格派ガールズロックバンド。昨年11月に1st SG『15 / Hide & Seek』でメジャーデビューを果たし、2/22には2nd SG『一直線/ギャクサンカク』をリリース。四国のライヴサーキットSANUKI ROCK COLOSSUMにも出演するなどその勢いは増々加速中!確固たる信念を胸に、一直線(まっすぐ)突き進む4人の今に迫る!...  続きを読む
DOMO PRESS     2017/04/06
オカダユータ インタビュー
自身の事を歌った歌詞が人々の共感を生み、虹のように美しいメロディが架け橋となって心に届く。音楽への情熱を絶やす事なく歌い続けるオカダユータに、これまでの事、そして最新作『シリウス』について話を聞いた。...  続きを読む
DOMO PRESS     2017/04/01
トータス松本(ウルフルズ)インタビュー
デビュー25周年イヤー始動!第一弾は、女性アーティストがウルフルズの名曲をカバーするというトリビュートアルバム『Best of Girl Friends』をリリースし、その後は14枚目のアルバム発売と全国ツアーが決定!バンドを代表してトータス松本氏に直撃インタビュー。...  続きを読む




四星球シンガー北島康雄コラム【ライブ泥棒で逮捕】vol.41

ARTIST & RELEASE 情報

2017/10/01

9月2日、3日のツーデイズ、大阪の泉大津フェニクッスで開催されたOTODAMA ’17~音泉魂~、その二日目である9月3日に出演させていただきました。ありがたいことにヘッドライナーという大役を仰せつかりました。一日目はヘッドライナーを結成20周年のPOLYSICSが。それに因んで“夏フェス or DIE編”の名の下に開催。二日目は結成15周年の僕たちに合わせて“夏フェスというボケ編”と銘打っていただきました。主催の清水音泉さんの粋な計らいでございます。

今回書かせて頂きたいライブは2つ。まず、SET YOU FREE・宴会場テントでのMUNA SEAのギグ。僕もゲストボーカルとして参加させていただきました。本当はこのギグのことだけを書いて今回のコラムは終わろうと思ったのですが、このMUNA SEAのステージがこの日の四星球での僕に多大な影響を及ぼしたので、今回はMUNA SEAと四星球の2つをセットで書かせていただきます。MUNA SEAのバーターです。
MUNA SEAとは神戸のライブハウスkobe太陽と虎の社長である松原さんがボーカルを務める元祖ヴィジュアル系エアバンド。月光という名前で活動しているので、元々は松原さんとは別人という設定になっていましたが、周りから見ると今はもうその辺どうでもよくなっているように感じます。ましてや2年程前から松原さんは闘病中で、MUNA SEAの今の活動、ギグの内容の重きは、“逆に松原さんが闘病中である事ありき”という他のグループではあり得ないバランス感覚で成り立っているんです。「松原死ぬな」のメッセージのもとふざけ倒すスタイルで、一見不謹慎に見えますが、いや、不謹慎でしかありませんが、嘘でもなんでもなく、その空間は誰しもに生きる力を与えるんです。
そんな月光不在のMUNA SEAのギグに、ゲストボーカルというかサポートボーカルというか、月光チルドレンという形でお招きいただきました。今回で3回目。この日のタイムテーブル、MUNA SEAの出演時間がすごい見たいバンドさんのライブと被っていまして、正直「マジか~」という気持ちだったんです。MUNA SEAはヴィジュアル系というだけあって、もちろんがっつりとメイクをしてもらいます。SET YOU FREE・宴会場テントの楽屋エリアにメイクをしてもらいに行くと、松原さんの実の息子さんユーリくん(高校生)が父に代わって、学ランに顔が白塗りされた状態、出来上がった状態で出番を今か今かと待っていたんです。それを見た瞬間、違う「マジか~」に変わりました。さっきまでの「マジか~」を、ぬるかった自分をボコボコにしてやりたくなりました。
あのユーリの表情は一生忘れません。「父のためにありがとうござます」的な、それでいて「俺こんなんやらされてます」的な、「実は明日からテストなんです」的な、あの表情は一生忘れません。めっちゃおもしろかったしね。カリスマはみんなこぞって言います、「不謹慎なことするのが俺たちバンドマンの仕事だ」と。ですので、あの空間に参加させていただけたことを本当にありがたく思っています。しかも、実の息子が親父をネタにしてるのだから誰も文句が言えないという確信犯。ギグの後半で僕もステージに上がらせてもらいましたが、ユーリを見て何度も泣きそうになりました。細かい内容にはここでは触れませんが、僕はステージ上で完全にお客さんになっていました。ダサいから使わないようにしていた言葉、こういうときに使うんですね、「僕が見た中でMUNA SEAがベストアクトかな」ってやつ。月光とユーリが2人ともステージにいるところが見たいなあ。

そんなMUNA SEAのギグからすごいパワーをいただいての四星球のライブ。OTODAMAに初めて出させていただのはSET YOU FREEテント。ということで、この日は「SET YOU FREEテントから大トリが出たぞ」ということで、SET YOU FREEテントから大きな鳥、つまり大トリに乗ってメンバーが現れ、お客さんのエリアを行脚してステージまでやってくれるというライブのスタート。ステージにたどり着くまでにかなりの時間を要しまして、たくさんの人をお待たせしていました。そこで「SET YOU FREEテントから大トリをやらしてもらうまで、待った時間はこんなもんじゃありませんよー!」なんてイキった言葉が何度も頭に浮かびましたが、これ言っちゃったらそのまま涙出てきてしまうやつだと思って何度も言わないようにしました。本編の最後に超名曲『WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーブメント~』をカバーして終わるライブ構成だったのですが、前日に1つ思いついたんです。このライブのMCを『WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーブメント~』の歌詞から抜粋した言葉をところどころ挟んでいき、最後この曲を歌っているときに歌で伏線が回収されていくというパターンはどうだろうと。思いつきにも程があるので本当にやれるのか心配だったのですが、結果やってみたら思わぬところで、「むなしい夜も」とMUNA SEAが出てきて体がすごい熱くなりました。最後は『WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーブメント~』の歌詞をOTODAMA といえばフラワーカンパニーズ、その超名曲『深夜高速』から「生きていてよかった」という歌詞に変えて歌い、この2日間のタイトルを合わせた「夏フェスというボケ or DIE」で上手にかかって綺麗に落とせました。そしてこの部分、松原さんにもかかっていますし。
いろいろかかりまくったライブをすることで、お客さんが後日そのライブを思い出してくれたときに、「こことここ、かかってたー!」って何か毎回新しい発見があったなら、そのライブがまだ続いてるってことなんじゃないかと思ってライブを考えています。今回本当にいろいろかかりまくったライブができましだか、なんだかんだ言って1番かかったのは、小道具の予算と作る時間です。

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