1. DUKEオフィシャル
  2. >
  3. NEWS PRESS
  4. >
  5. NEWS PRESS 記事詳細

よくあるご質問

NEWS PRESS ー 新着情報 ー

【トライシグナル】インタビュー!

DOMO PRESS

2020/03/09

トライシグナルinterview
 
ひめキュンフルーツ缶を卒業した岡本真依・奥村真友里・谷尾桜子の3人が音楽の道で表現者として進んでいく事を決意し、再び集結したバンド・トライシグナル。結成から2年、なんと初のシングル『猿真似ロック』『それでも光へ』を2枚同時リリース!!個性の全く違う楽曲を自分たち色に歌い上げる、これぞトライシグナル!という作品完成に寄せて、メンバーの岡本と谷尾に話を聞いた。
interview & photo ■ aco yamazaki

             
★1st SG『猿真似ロック』NOW ON SALE!   ★2nd SG『それでも光へ』NOW ON SALE!

●トライシグナルを結成して2年、現在も精力的にライブ活動を続け、リリースイベントなど目まぐるしい日々を送る3人。2020年、3年目に突入し2/5には1st SG『猿真似ロック』と2nd SG『それでも光へ』を2枚同時リリースした。ひめキュンフルーツ缶卒業から走り続けて来た今、彼女たちはどんな風に感じているのか?
「バンドを始めるにあたって、最初は何をしたらいいんだろう?って。そもそもライブをするには?っていう一からのスタートだったので(笑)本当に大変でした。当時は前に進みたいのに進めないというストレスもあったし、毎回ライブで悔しさも感じていたし、アイドルというイメージで見られたくないって気持ちも強かったし…。それが一つずつライブを積み重ねることで色々と見えてきて、今はそこに向けての作業も楽しめるし、曲を作る、歌詞を書くっていうところにも踏み出せています」(岡本)
「ライブを重ねる事で大分自分たちの強みや、形が見えてきましたね。3年目に入って、曲への拘り方も変わってきました。濃度が濃くなってきたというか…。前回のアルバムThe First Bite』ではメンバー3人の共作だった作詞が、今回の1st2ndシングルはそれぞれが作詞に挑戦して、音楽に対する知識や、やりたいことも固まってきた感じです。だからこそ次は曲も作詞も自分たちでやりたいなって」(谷尾)
目に見えて成長した自分たちに対して、少しずつ自信が持てたという現在、凄く楽しいし、これからが楽しみ。と未来を見据える眼差しには昔のあどけなさは無く、むしろ凛とした清々しさすら感じる。そんな彼女たちが各々作詞に挑戦したという本作は、タイトル曲の『猿真似ロック』『それでも光へ』を谷尾が、カップリング曲となる『ロクデナシ』を岡本が、『さよなら行進曲』を奥村が担当。スカ、パンク、ミディアムロックに加え、ド直球からシニカルさやコミカル要素まで、全く違ったタイプの楽曲が顔を並べたが、不思議と彼女らが歌い演奏するとトライシグナルになるのだから、もうそれはトライシグナルらしさ=武器と言って過言ではない。
「そう言って頂いて凄く嬉しいです。それを表現したくて今回2枚同時リリースしたっていうものあります。最初は『それでも光へ』だけを出す予定だったんですが、ライブを重ねていくうちに、トライシグナルらしさっていうのが自分たちでも見えてきて『それでも光へ』だけを出すと、今の私達のイメージとは少し違った形になるのかなと。だったら今のライブのイメージも伝えられる『猿真似ロック』も出したいってなって。ただこの2枚を1つに統合するには毛色が違い過ぎるのでじゃぁ2枚に分けて同時に出そうと。結果この2枚で私達の武器となる表現の幅広さを実感してもらえたらいいなと」(谷尾)
『猿真似ロック』は楽曲をなんとバックドロップシンデレラが制作、カップリングにはひめキュン時代からお馴染みの『ぐるぐる』(ガガガSP提供)をリアレンジして収録。
「勢いもあって楽しいスカソングをバクシンさんが作って下さって、アレンジは現在のバンドメンバーで仕上げました。そこに私が詞を付けたんですけど、今まで何となく考えていた自分の黒い部分(こうはなりたくないなっていう)を誰かと共有できた時って凄く嬉しいじゃないですか?!それを今回はちょっと棘として詞に入れ込んだ感じですね(笑)『ぐるぐる』はひめキュン時代からガラッと雰囲気を変えて、私が初めてホーンアレンジも担当しました」(谷尾)
「『猿真似ロック』の詞はそれを反面教師としている部分もあるからなかなか意味深いです(笑)」(岡本)
一方『それでも光へ』のシングル作は、3人のもがき苦しみながらも前へ進んでいくという想いが3曲に共通して描かれていて、どれをシングル・カットしてもいいような名曲揃い。
3人の中でも最終的には“前を向く”っていうのは統一のイメージとして作詞ししたので、そう言って頂いて嬉しいです」(谷尾)
「私は最初歌詞を書くっていうことにとても抵抗があって、それは自分の感情を言葉にする、曝け出すっていうのをあまりしてこなかったので(笑)最初は凄く戸惑いました。だから色んな辞書を調べて言葉を探してっていう作業だったんですけど、開き直ってとりあえず今のモヤモヤしたこの気持ちを書いてみようって。“前を向く”っていうテーマもフル無視して(笑)とにかく書き出してみたら最終的に前向きな内容になっていたんですよね。で、自分は結局前に向いていたい人間なんだって!」(岡本)
書くことで改めて気付いた感情や、書くことで解消されたモヤモヤもあったという彼女、初めての挑戦は新しい扉を開くチャンスにも。
「最終的にこうやって吐き出すって楽しいなって、また書きたいって思えたのが凄く良かったです」(岡本)
リアルに紡がれた自分の言葉だからこそ、歌っている時の気持ちもダイレクトに乗っかるし、それがパワーとして聴手にも伝わり新たな共感や共鳴を生み出すのだろう。今のトライシグナルのライブが楽しいという理由はそんな部分に由来するのかも。
「メンバーが書いた歌詞っていうのも思い入れが強くなるというか、こういうことを考えていたんだなって思ったり、だからこそ団結力も強まるし、グルーヴ感も増すんだろうなって。これからも下手でもいいから自分たちで言葉を紡いでいきたいです」(谷尾)
一緒に歩き始めて10年、3人の気持ちが一つになり、前に向かって進みだしたトライシグナルにとって、作詞は大きなターニングポイントになったよう。2020年は愛媛でのワンマンライブという目標を掲げ、自分たちの良さを更にアピールしていきたいと熱く語る彼女たちのこれからが実に楽しみだ。
「あ、実はこの3人の作詞には裏テーマがあって…どの歌詞にも最後には“笑う”っていう感じになってるんですよ!気づきました?(笑)」(谷尾)
ヤラれた。不覚だった。もう既に作詞家として私達を楽しませようとしているトライシグナルって、やっぱり天性のエンターティナーなのかも。
 
 
-------------- END --------------

よくあるご質問